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樹脂モルタル工法 塗床工事

株式会社クマザワ技研


樹脂モルタル工法とは?

 構造物の発錆などの経年劣化により、コンクリートのひび割れ(クラック)や欠損が生じると建物の構造上の欠陥となり、危険度が高くなります。
このような場合、表面的な処置では再発する恐れがあるため下地に適切な塗床処理を行う必要があります。

 一般的な塗床仕様は『流し展べ工法(厚膜2~3mm)』と呼ばれ、エポキシ・ウレタン・MMA樹脂の合成樹脂系塗床材を床に流してコテで平滑にする工程を指します。
それに対して樹脂モルタル工法(厚膜5mm~)はエポキシ樹脂やMMA樹脂にに硬質骨材を多量に入れ、モルタル状にした上でコテで平滑にする工程を指します。

下地からの水分や油分に対してクッションのような緩和層を作ることが出来るため、耐久性に非常に優れた工法となっています。
また、表面がコーティングされる事で強度だけでなく外観も光沢が増して綺麗になります。

使用塗料

ジョリエース(アイカ工業株式会社)』を使用しています。

樹脂モルタル塗布中

①漏水に関する高い信頼性
②良好な密着性
③軽量で、均一塗膜を形成
④優れた耐久性
⑤スピーディーな工期

樹脂モルタル塗布中

①漏水に関する高い信頼性
②良好な密着性
③軽量で、均一塗膜を形成
④優れた耐久性
⑤スピーディーな工期


多方面からの評価を得て、大手企業工場内にて
定期的な施工メンテナンスを実施しています。

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